ohaka to ojizousan


http://www.knightowlz.org/do.htmlにも書いてあるように、日本ではお墓は一家で一つである。
外国では個人個人であることが多い。
そのため日本では守るべき大切なものであったりする。
一族とは、長男の家族である。
ですから、長男の長男とその家族、またその長男とその家族、ということで、代々伝わる自分の一族の象徴という意味合いも持っている。
古い日本では直径の子供だけが家督を継ぎ、女の子は他の家に嫁ぎ、次男や三男などは結婚することはできず、子孫を残すことはなかった。
これは特に農家で顕著であった。
この方式で行くと、新しい一家が生まれることはなく、家督の分散が防がれていたのである。
現代では、次男、三男は結婚しないということはもちろんなく、自由に結婚しまた生活の場所も生まれ育ったところを離れ、都会などそれぞれ生活の場で過ごす。
ただ一族という考え方はいまでも強く残っている。
なので、長男以外の男の子は新しい一族ということになる。
私の祖父は次男であった。
生家は割と古くから伝わる作り酒屋であったらしい。
亡くなった時期は世界大戦が終わった直後であった上に心臓発作で急死したとのことである。
そのためお墓の用意がなかったようである。
祖母は困ったとこことであるが、お嬢様育ちで何もできず、結局そのまま祖母も亡くなったのである。
こう書くと、祖父の死後数年で祖母が亡くなったように思われると思うが、その間は実に20年以上あった。
私の父は3人兄弟の長男である。
妹は嫁いだので問題ないが、弟は小さいときに交通事故でなくなったとのことである。
父の子供は私と妹二人である。
私は長女であるが、妹二人のうち一人は未婚であり、このままだと未婚のままのいきおいである。
という訳で新しい一族という意味では、祖父と祖母、そして父の弟の叔父、まだ存命ではあるが、父と母と妹である。
父はことし80歳で、10年程前に大動脈解離で大動脈を人工血管にかえてから、心臓の僧帽弁が完全に閉じないこともわかり、それがもとで腎臓病も発症するなどだましだまし生活している。
そして、いまでも我が一家にはお墓は準備されていないのであるが、こんな状態の父にその話題をふる訳にも行かず、結局放置されている。
実は祖父、祖母、叔父のお骨がどこにあるかも私は知らない。
誰かが早々と用意する気持ちに成ってくれていたら本当に良かったのであるが、今更どうしようと思っている。
新しい形の葬儀ほうまい法を探るべきではないかと考える今日この頃なのである。
また、ペットも大事な家族の一員です。ペットを飼われている方はペット葬儀寺院 http://www.end6.org/pet.htmlも調べみましょう。