ohaka to ojizousan


核家族が進み、ずっと同じ土地に子々孫々が住み続けるわけではない現代。
私の母も父もわざわざお墓をたてても、すぐに無縁仏になってしまうより、大阪にある有名な納骨堂のあるお寺に納骨して欲しいと存命時から言っていました。
父の両親のお墓は奈良に有りますが、父は分家ですので、父母ともそこに入るつもりも、自分達でたてるつもりもなかったようです。
何年か経てば誰が参るわけでもないところより、毎日お経をあげてもらえるお寺の納骨堂がにぎやかでいいと常々言っていたものでした。
実際にとても有名なお寺なので、毎日参拝客があとを絶たず、いついっても賑わっていますので、亡き母も喜んでいるのでいるとおもいます。
母は若くして50代で亡くなってしまいましたが、納骨の意思を聞いていたので、初盆がすぎてからお骨をお寺に納めに行きました。
納骨費用は1万円からだったでしょうか、金額は自分で決めてくださいといわれました。
永代供養料は一律で10万円でした。
10年に一度、納骨されたお骨を纏めて一体の仏像を作ってくださり、お参りした際に、拝むことが出来ます。
また永代供養料を納めていれば、毎年命日の前に葉書を送ってもらえるので、その葉書を持って法要をあげてもらうことが出来ます。
母が他界してから20数年がすぎ、昨年父も他界しました。
もちろん、母と同じお寺に父のお骨も納骨させていただきました。
費用は20数年前と変わっていませんでした。
遠く離れたところだと、お参りに行きたくてもなかなか行くことができませんが、車で30分もあればいけるところにお寺があるので、彼岸や命日の前後に気軽に参ることが出来ます。
先祖代々子々孫々が一つの墓を参る時代は既に遠い昔になりつつあるのかもしれません。
これからはどんどんこのような納骨堂へお骨を納骨される人が増えていくと思います。
私達夫婦には三人のこともがいて、今はまだ独身で家にいますが、これからの時代、結婚をするのかどうかもわかりませんし、転勤や結婚で日本国内だけでなく、海外へ居住する可能性だってすくなくありません。
葬儀すらだんだんと簡素化されている現代、死後の法要などもどんどん簡素化されていくでしょうね。
私達も両親にならい、出来るだけ子ども達の負担にならないように子ども達にお寺へ収めてくれればいいからと今から伝えてあります。
こういった納骨が出来るお寺がますます増えていくのではないかとおもっています。

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